【しろいぬ学園・株の時間 #1】
株のことを、自分なりにゆっくり整理していくシリーズです。
最近、私は銘柄選びで少し迷っています。
これまでの私は、「株主優待が欲しい」という気持ちをかなり大事にして、銘柄を選んできました。
優待が届くのは楽しいですし、実際に使えるものなら「この株を持っていてよかった」と思えます。
でも、最近になってふと考えるようになりました。
「この先も、今と同じように優待を中心に株を選んでいていいのかな?」
これからのことを考えると、優待だけではなく、配当も今まで以上に重視した方がいいのではないか。
そんなふうに、少しずつ考え方が変わってきています。
今回は、今までの自分の銘柄選びを振り返りながら、これからどんな株を選んでいきたいのかを整理してみようと思います。
優待株を選んできた理由
株を始めたころから、私は株主優待が好きでした。
株を持っているだけで、商品やギフトカードなどが届く。
「次は何が届くかな」と待つ楽しみもあります。
実際に商品が届くと、株を持っていることを実感できますし、優待を使うことで「株をやっていてよかった」と思うこともあります。
そのため、銘柄を選ぶときも、「この優待、欲しいな」という気持ちはかなり大きかったです。
配当利回りも気にはしていましたが、優待の内容が魅力的なら、それを理由に買うこともありました。
そうして少しずつ、優待株が増えていきました。
銘柄選びを見直そうと思ったきっかけ
優待株を持つこと自体が嫌になったわけではありません。
今でも株主優待は好きです。
ただ、これから先のことを考えると、少しずつ気になることも出てきました。
今までは「欲しい優待があるから、この株を持ちたい」と考えていました。
でも、これからも同じような考え方でいいのかな。
そう考えるようになって、以前よりも「配当」を重視して銘柄を見るようになりました。
優待をもらえることも嬉しいけれど、定期的に現金が入ってくる方が、これからの自分には使いやすいのではないか。
そんなふうに思うようになったからです。
配当の自由さに気づいた
「優待をもらうより、配当をもらって、そのお金で好きなものを買った方が自由なんじゃない?」
そう考えるようになりました。
株主優待は、企業が用意してくれた商品の中から選ぶ楽しさがあります。
でも、配当なら、自分がそのとき欲しいものに使えます。
優待でもらえるものが今の自分にとって必要とは限りませんが、現金なら、そのとき本当に欲しいものを自分で選べます。
もちろん、優待には「何が届くかな」という楽しさがあります。
私自身も、その楽しさが好きで優待株を持ってきました。
ただ、これからのことを考えると、優待そのものをもらうことよりも、「自分で使い道を決められるお金」が入ってくる方が、便利なのかもしれない。
最近は、そんなふうに考えるようになっています。
これからの銘柄選び
そんなふうに考えるようになって、今、持っている銘柄を一度見直しています。
これまでは「優待が欲しい」という気持ちをかなり重視してきましたが、これからは配当も今まで以上に意識して、長く持ちたいと思える銘柄を選んでいきたいと思っています。
私が今、銘柄を見るときに気にしているのは、
- 配当を重視する
- 配当が無理なく続けられそうかを見る
- 業績や財務の安定性を確認する
- EPSの推移を見る
- 優待は実際に使いたいものか考える
- 優待だけを理由に買わない
- 長く持ちたいと思える会社かを考える
といったところです。
もちろん、優待株を全部売るつもりではありません。
優待が気に入っていて、配当もあり、これからも持ち続けたいと思える銘柄なら、これからも大切に持っていきたいです。
一方で、「優待があるから」という理由だけで持っている銘柄については、今の自分にとって本当に必要なのか、一度考えてみようと思っています。
株を始めたころと今では、自分の考え方も変わりました。
だから、昔選んだ銘柄を今の基準で見直すことも、長く投資を続けていくためには必要なのかもしれません。
今はまだ、どの銘柄を残して、どの銘柄を入れ替えるのかを考えている途中です。
迷いながらでも、一つずつ「なぜこの株を持つのか」を考えていきたいと思います。
そして、ここまで考えてきましたが、株の銘柄選びに「これが正解」というものは、たぶんないのだと思います。
自分の生活や考え方が変われば、株を選ぶ基準が変わってもいい。
私自身も、株を始めたころとは少しずつ考え方が変わってきました。
だからこそ、その時々の自分に合った選び方を考えていけばいいのかなと思っています。
この「しろいぬ学園・株の時間」では、そんな自分の投資について考えたことや迷ったことを、自分なりの言葉で整理していきます。
しろいぬのひとこと

優待も良いけど、配当でもらったお金で好きなものを買う方が、案外自由なんかもしれへんな~。

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