気になる株を1株だけ買う。私が「観察用」にミニ株を始めた理由

気になる株を1株だけ買って値動きを観察するウエスティ しろいぬの雑記

株を買いたいと思っているけれど、今の株価ではまだ100株買うタイミングではない。

そんな銘柄を、私はこれまで証券会社のお気に入りに登録して、値動きをチェックしていました。

でも、監視している銘柄が何百個もあるため、毎日チェックしていても、本当に買いたい銘柄の値動きを追い続けるのは簡単ではありません。

そこで最近、私が始めたのが「気になる銘柄を1株だけ買っておく」という方法です。

1株だけなので、今すぐ本格的に買うつもりはありません。

私の場合は、長期保有したいと思っている銘柄を1株だけ先に購入し、毎日の値動きを観察しています。

1株だけ買う理由

お気に入りには、株主優待目的の銘柄や、配当が気になる銘柄、今後買いたいと思っている銘柄など、かなり多くの銘柄を登録しています。

毎日チェックはしているものの、何百個もあるため、その中から「これは本当に買いたい」と思っている銘柄だけを追い続けるのは難しいと感じるようになりました。

そこで考えたのが、

「本当に買いたい銘柄だけ、1株買って自分の保有銘柄に入れてしまえばいいのでは?」

という方法です。

1株なら、100株購入するよりも少ない金額で保有できます。

そして、保有銘柄の中には本当に長期保有したいと思っている銘柄だけを入れておけば、毎日株価を確認するときにも、値動きを追いやすくなります。

私の場合は、1株買った銘柄をすぐに買い増すことが目的ではありません。

「いつか本格的に買いたい銘柄を、1株だけ先に保有して、じっくり観察する」

これが、私が1株購入を始めた理由です。

現在1株保有している銘柄

現在、私が1株だけ購入している銘柄には、次のようなものがあります。

  • 第一ライフグループ
  • KDDI
  • 東京海上HD
  • 三菱商事

どれも「とりあえず1株買ってみよう」という銘柄ではありません。

長期保有したいと思っている銘柄です。

ただし、今すぐ100株買うつもりで1株を購入したわけでもありません。

私の場合、これらの銘柄は来年のNISAで購入する候補として考えています。

そのため、今は1株だけ持ちながら、株価の動きをじっくり観察しています。

今は買い増さない

ここは、私が1株を買う目的の中でも大切なところです。

1株買った後に株価が上がっても、私はすぐに買い増すことはありません。

というより、私は株価が上がったときに「もっと買いたい」と思うタイプではありません。

むしろ、保有している銘柄なら、株価が大きく上がったときには「そろそろ売却を考えようかな」と思うこともあります。

今回1株だけ購入した銘柄についても、今はそうした売買をすることが目的ではありません。

逆に、株価が下がったからといって、「安くなったから買おう」とすぐに買い増すわけでもありません。

今はあくまで観察期間です。

来年NISAで購入することを考えているので、それまでの間に、その銘柄がどんな値動きをするのかを見ています。

「今日はかなり下がったな」

「昨日は上がったのに、今日はまた下がったな」

「思っていたより値動きが大きいな」

そんなことを毎日確認しています。

毎日見ると分かること

1株だけとはいえ、実際に保有していると、その銘柄が自然と目に入るようになります。

お気に入りには何百個もの銘柄を登録しているので、毎日チェックしていても、すべての銘柄を同じように見ることはできません。

でも、保有銘柄なら、証券会社の画面を開いたときに自然と目に入ります。

「今日は上がっているな」

「今日は結構下がっているな」

と、毎日の値動きを確認する機会が増えました。

そうやって毎日見ていると、少しずつですが、その銘柄の値動きが分かってきます。

例えば、

「この銘柄は、これくらいの値幅で動くことがあるんだ」

「このくらいまで下がることもあるんだ」

という、自分なりの感覚が持てるようになります。

もちろん、過去の値動きだけで今後の株価を予測できるわけではありません。

それでも、毎日自然と目に入ることで、その銘柄について知るための材料が少しずつ増えていると感じています。

購入するときの参考に

私が1株だけ買っている一番の目的は、ここです。

来年NISAで本格的に購入するときに、

「なんとなくこの株が欲しい」

という状態で買うのではなく、

「この株はこれまでこういう値動きをしてきた」

ということを、自分なりに理解したうえで購入したいと思っています。

例えば、株価が上がっていても、「今は買わずに見ておこう」と判断できます。

反対に、大きく下がったときには、

「以前から見てきたけれど、ここまで下がるのは珍しいな」

と感じることもあると思います。

もちろん、それだけで「今が買い時」と判断するわけではありません。

業績や配当、株価水準なども含めて考える必要があります。

それでも、毎日の値動きを実際に見てきた経験は、購入するときの判断材料のひとつになると思っています。

1株だから焦らず見られる

私自身、最初から100株買っていたら、今のように落ち着いて値動きを見られなかったかもしれません。

1株だけなら、株価が上がっても、「上がったな」と見ていられます。

逆に下がったときも、「結構下がったな」と、慌てずに値動きを確認できます。

今はまだ本格的に購入する段階ではなく、あくまで観察するための1株なので、株価の上下に一喜一憂せず、その銘柄がどんな動きをするのかを見ることに集中できます。

私にとっては、この「落ち着いて値動きを観察するための1株」という使い方が合っているようです。

100株買うとは限らない

もちろん、1株買った銘柄を必ず100株購入するとは限りません。

実際に毎日値動きを見ていく中で、「思っていたより値動きが激しいな」

「この株価では、まだ買いたくないな」と考えが変わる可能性もあります。

逆に、「やっぱり長期保有したい」と思うかもしれません。

だからこそ、今の段階では結論を急がず、1株を持ったまま観察しています。

まとめ

私にとって、1株購入は「少額で株を買って楽しむ」というだけのものではありません。

将来、本格的に購入したい銘柄をじっくり観察するための1株です。

監視銘柄を何百個もお気に入りに登録していると、毎日チェックしていても、本当に買いたい銘柄の値動きを追い続けるのは簡単ではありません。

そこで、本当に長期保有したいと思っている銘柄だけを1株購入し、自分の保有銘柄として毎日見るようにしています。

今は、第一ライフグループ、KDDI、東京海上HD、三菱商事などを1株ずつ保有しています。

これらは来年のNISAで購入する候補として考えている銘柄なので、今は値動きをじっくり観察しているところです。

「今はまだ100株買わない。でも、将来買いたい。」

そんな銘柄について、1株だけ先に保有して値動きを見ておくことで、実際に購入するときの判断材料を増やせるのではないかと思っています。

まだ始めたばかりなので、この方法が実際の購入判断にどこまで役立つのかは分かりません。

それでも、毎日値動きを見ていると、少しずつその銘柄の動きが身近になってきました。

来年NISAで購入するとき、今まで観察してきたことがどんなふうに役立つのか。

それも含めて、しばらくこの「観察用の1株」を続けてみたいと思います。

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