新NISAで買う株は、できるだけ長く持ちたい。
そう思うようになってから、銘柄の選び方が変わりました。
以前は「優待がいい」「配当利回りが高い」と思えば、そのまま買いたくなることもありました。
でも、新NISAは簡単に売り買いを繰り返す場所ではありません。
一度使った枠は、その年には戻らない。
だからこそ、“なんとなく”では選べないと思っています。
今では、自分なりの順番でチェックするようになりました。
今日は、その流れをそのまま書いてみます。
配当と優待があるかどうか
最初に気になるのは、やっぱりここです。
私は、長く持つモチベーションを保つために、できるだけ配当と優待の両方がある銘柄を選びたいと思っています。
もちろん、優待がなくても魅力的な会社はあります。
でも、実際に長期保有を続けるうえで、楽しみがあるかどうかは大きいです。
優待が届くと「持っていてよかった」と感じますし、配当は毎年の積み重ねになります。
そのうえで、配当利回りは3%以上をひとつの目安にしています。
新NISAの非課税メリットを活かすなら、ある程度の配当はほしい。
ただし、ここではまだ“入口”として見ているだけです。
実際に私が長く持ちたいと思っている銘柄は、こちらの記事でも紹介しています。
👉実際に保有中の中から選ぶ!長期で持ちたい株主優待株3選
その会社が安定しているか
どれだけ条件が良くても、不安定な会社では長く持ちにくいです。
だから次に見るのは、その会社の事業や業績の安定性です。
景気に左右されすぎないか。
無理のある成長をしていないか。
今後も必要とされるサービスか。
ここは数字だけではなく、自分が納得できるかも大切にしています。
「この会社なら長く持てそう」と思えるかどうか。
新NISAでは、その感覚が意外と大事です。

業績がでこぼこしてると、やっぱり不安になるよな~。
数字のチェック方法がわからない方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
👉IR BANKの見方|私が株を買う前にチェックしている5つのポイント
👉私が株を買う前に必ず見る6つの指標
連続増配している会社は安心感がある
次にチェックするのが、増配の実績です。
毎年少しずつでも配当を増やしている企業には、株主還元への姿勢が見えます。
長期保有するなら、今の配当だけでなく、将来的にどう育つかも大切です。
その意味で、連続増配している会社は魅力的に映ります。
さらに、DOEを採用している企業なら、より安定した配当方針を感じられるので好印象です。

日経連続増配株指数の採用銘柄を一覧で見られるサイトがあるで~!
連続増配株を探すときに便利やから、気になる人は見てみて!
EPSが右肩上がりかを見る
配当や優待が魅力でも、利益が伸びていなければ続きません。
そこで見るのがEPSです。
1株あたり利益が右肩上がりなら、その会社がしっかり成長している証拠のひとつ。
長く持つなら、今だけでなく将来も期待できる会社を選びたい。
だから私は、EPSの推移をかなり重視しています。
自己資本比率で会社の土台を確認する
ここまで来て、ようやく財務のチェックです。
私の基準は、最低40%以上、できれば60%以上。
自己資本比率が高い会社は、景気が悪くなっても耐えやすい印象があります。
どれだけ魅力的でも、土台が弱ければ不安になります。
長く付き合うなら、安心感のある会社がいい。
そう考えると、ここは外せないポイントです。

自己資本比率が高いと、すぐに経営が傾くリスクは低そうやん?
私は、これ結構大事やと思ってるねん。
最後に配当性向を見て、無理のない配当か確認する
最後に見るのが配当性向です。
利回りが高くても、利益のほとんどを配当に回している会社は少し心配になります。
無理をして配当を出しているなら、将来的に減配のリスクもあります。
だから私は、高配当よりも“続けられる配当”かどうかを重視します。
最後にここを確認して、自分の中で納得できれば候補に残す。
そんな流れです。

たまに100%こえてる会社があるけど、ちょっと心配になるわ~。
新NISAで大切なのは、自分の基準を持つこと
株の選び方に正解はありません。
でも、自分なりの基準や順番を持つことで、感情に流されにくくなります。
新NISAは長く付き合う投資だからこそ、焦らず、自分が納得できる銘柄を選びたい。
私はこれからも、
配当と優待 → 安定性 → 連続増配 → EPS → 自己資本比率 → 配当性向
という流れで見ていくつもりです。
大切なのは、“今お得そうな株”ではなく、“長く持ちたいと思える株”を選ぶこと。
それが、新NISAで後悔しないための第一歩だと思っています。

買いたい銘柄が決まったら、あとは安くなったタイミングで買うのが重要やと思う。
まちがっても高値で買ったらあかんで~!
新NISAで大切なのは、銘柄選びだけではありません。
実は私は、「いつ買うか」で何度も後悔してきました。
年初に焦って枠を使い切り、あとから本当に欲しい銘柄が出ても買えない…。
そんな失敗をしてきたからこそ、今は“買うタイミング”も大事にしています。
その話は、次の記事でまとめました。
👉新NISA枠をすぐ使い切って後悔した私が、今は買うタイミングを大切にする理由


コメント