新NISAについて調べ始めたものの、
「何から考えればいいのか分からない」と感じていませんか?
つみたて投資枠や成長投資枠といった言葉が出てきて、
最初の段階で戸惑う人はとても多いです。
SNSやYouTubeではおすすめ商品がたくさん紹介されていますが、
投資枠の仕組みを理解しないまま商品を選ぶと、あとから迷いやすくなります。
この記事では、新NISAの2つの投資枠の違いと、
初心者がどう考えて選べばいいのかを、できるだけ分かりやすく解説します。
「難しそう…」って感じてても、大丈夫ですよ。
新NISAで初心者が迷う一番の理由
新NISAで迷う原因は、投資経験がないことではなく
制度を知らないまま「何を買うか」から考えようとすることです。
投資枠の役割が分からないまま選ぶと、
「本当にこれでいいんかな」という不安が残りやすくなります。
まずは商品よりも、投資枠そのものを理解することが大切です。
新NISAには2つの投資枠がある
新NISAには、つみたて投資枠と成長投資枠の2つがあります。
つみたて投資枠は、長期・積立・分散を前提とした投資枠です。
毎月コツコツ続けやすく、初心者でも始めやすい設計になっています。
成長投資枠は、投資できる商品の幅が広く、
一括投資やタイミングを考えた投資も可能です。
その分、自分で判断する場面が増えて難しいかもしれません。
この2つは、どちらが良い悪いというものではなく、役割が違うだけです。
つみたて投資枠はどんな人に向いているか
つみたて投資枠は、次のような人に向いています。
・投資が初めての人
・値動きにまだ慣れていない人
・毎月一定額を無理なく続けたい人
・長期で資産形成をしたい人
毎月同じ金額で積み立てていくため、値段が安いときは多く、
高いときは少しだけ購入することになります。
難しいタイミングを考えなくていいので、初めての方でも始めやすいですよ。
初心者が最初に使う投資枠として、失敗しにくいのが特徴です。
「まずは慣れたい」なら、これで十分やと思います。
成長投資枠はどう考えるべきか
成長投資枠は、無理に使わなくても大丈夫です。
値動きがあることを理解していて、短期的な上下にあまり不安にならない人に向いています。
成長投資枠というと個別株のイメージがありますが、実は投資信託も購入できます。
お金に余裕があり、「毎月ではなく、まとめて投資したい」という方は、
初心者でも投資信託から始めることができます。
とはいえ、最初から成長投資枠を使う必要はありません。
焦らんでも、つみたて投資枠からで大丈夫です。
まずはつみたて投資枠で投資に慣れてから、ゆっくり考えていきましょう。
初心者が考えるべき正しい選び方
新NISAでは「何を買うか」は大事です。
ただし、いきなり商品名から選ぶのはおすすめできません。
まずは次の点を考えてみてください。
・どれくらいの値動きなら受け入れられるか
・毎月続けたいのか、タイミングを考えたいのか
・長期で持ち続ける覚悟があるか
この考え方ができていれば、商品選びで大きく失敗する可能性は下がります。
まとめ
新NISAでは、商品選びと同じくらい投資枠の理解が大切です。
投資枠の役割を知り、自分に合った使い方を考えた上で商品を選ぶことで、
不安はかなり減ります。
最初から完璧に考えんでもいいので、
できるところから、少しずつで大丈夫やと思います。


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