株を購入する前に、企業の業績や財務状況を確認することはとても大切です。
私は銘柄を調べるときに、企業の財務データを分かりやすく確認できる IR BANK をよく利用しています。
IR BANKでは、企業の売上や利益の推移、キャッシュフローなどをグラフで確認できるため、企業の成長性や安定性を直感的に把握しやすいのが特徴です。
この記事では、私がIR BANKを見るときに特にチェックしている次の5つのポイントを紹介します。
・売上高
・EPS(1株当たり利益)
・営業利益率
・営業活動によるキャッシュフロー
・現金等
株初心者の方でも分かりやすいように、それぞれの見方を解説します。
IR BANKとは
IR BANKは、上場企業の決算データや財務情報をまとめて確認できるサイトです。
企業の売上や利益の推移をグラフで見ることができるため、企業の成長性や業績の変化を簡単に把握することができます。
企業のIR資料を1つずつ確認するのは大変ですが、IR BANKを使うと複数年のデータをまとめて確認できるので、銘柄分析の際にとても便利です。
実際に確認してみたい方は、こちらから見ることができます。
→ IR BANK公式サイト
売上高
売上高は、会社の事業規模や成長性を確認するための基本的な指標です。
私がチェックするときは、1年だけではなく、過去数年間の推移を見るようにしています。
・売上が右肩上がりに伸びている
・長期的に安定している
こういった企業は、事業が順調に成長している可能性があります。
逆に、売上が大きく減少している場合は、その理由も確認するようにしています。
EPS(1株当たり利益)
EPSは、企業の利益を1株あたりで表した指標です。
簡単にいうと、会社がどれだけ利益を出しているかを株主の立場から見た数字とも言えます。
私がチェックするときは、EPSが長期的に増えているかどうかを見ています。
EPSが安定して増えている企業は、利益が成長している可能性が高いと考えられます。
営業利益率
営業利益率は、売上に対してどれくらいの利益を出しているかを示す指標です。
つまり、会社の「稼ぐ力」を見ることができます。
営業利益率が高い企業は、効率よく利益を出している企業と考えられます。
ただし、この指標も業種によって大きく違うため、同じ業界の企業と比較することが大切です。

平均は7%前後で、10%以上なら優秀みたいやで。
営業活動によるキャッシュフロー
営業活動によるキャッシュフローは、本業によってどれだけ現金を生み出しているかを表しています。
企業は利益が出ていても、実際の現金が増えていない場合もあります。
そのため私は、営業キャッシュフローが安定してプラスになっているかを確認するようにしています。
長期的に営業キャッシュフローがプラスであれば、本業でしっかり現金を稼いでいる企業と考えられます。
現金等
現金等は、企業が保有している現金や預金などの資産です。
現金が多い企業は、
・景気が悪くなったときの耐久力がある
・投資や成長のための資金がある
といったメリットがあります。
そのため私は、企業の現金がどの程度あるのかも確認するようにしています。

長期的にみて現金が増えていってるところがいいなぁ。
IR BANKを見るときのポイント
IR BANKを見るときは、1つの数字だけで判断するのではなく、
・売上の推移
・利益の推移
・キャッシュフロー
などをまとめて確認することが大切です。
企業の成長性や安定性は、長期的なデータを見ることで判断しやすくなります。

ここまでちゃんと自分で確認しとくと、少し株価が下がったくらいで慌てんようになると思うねん!
まとめ
私は銘柄分析をするときに、IR BANKで次のポイントを確認しています。
・売上高
・EPS(1株当たり利益)
・営業利益率
・営業活動によるキャッシュフロー
・現金等
これらを見ることで、企業の成長性や収益力、財務状況を総合的に確認することができます。
また、株を購入する前には、PERやROEなどの基本的な指標も確認するようにしています。
これらの指標については、こちらの記事で詳しく解説しています。


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